目的
多くの CSSテーブルデザインでは、border-collapse: collapseを使用するのが一般的です。
この設定により、セルの罫線が結合されてすっきりとした見た目になります。
しかしこの方法では、テーブル全体の角を丸くするためのborder-radius効かなくなってしまいます。
一方で、border-collapse: separateを使用することで、テーブルの角にborder-radiusを正しく適用することが可能となります。
この記事では、この方法について説明します。
border-collapseの違い
border-collapseの主な違いをまとめます(表1参照)。
| 設定値 | 説明 | 特徴 |
|---|---|---|
| separate | 各セルのボーダーを分離して表示します | border-radiusが有効 |
| collapse | 隣接するセルのボーダーを結合して表示します | border-radiusが無効 |
完成イメージ
| スタンド | 能力 |
|---|---|
| ホワイスネイク | 生物の記憶とスタンド能力を、CDのような形状の「DISC」にして取り出す、能力を持つ。 |
| C-MOON | ホワイトスネイクと、緑色の赤ちゃんが融合してできたスタンド。半径約3km以内にある物体の重力の方向を、本体のプッチ神父を中心に、逆転させる能力を持つ。 |
| メイド・イン・メブン | C-MOONが進化したスタンド。全世界の時を、加速させる能力を持つ。 |
実装手順
以下の手順で実装します。
- ラベルGutenbergエディターでの設定

Gutenbergエディター 以下の手順で設定します。
- 「テーブル」ブロックを配置します。
- 高度な設定→追加CSSクラスに
round-tableと入力します。
- ラベルCSSを追加
以下のコードをstyle.cssに追加します。
.round-table table { border: 1px solid var(--cocoon-x-thin-color); border-collapse: separate; border-radius: 10px; overflow: hidden; :is(th, td) { border-left: 0; border-top: 0; &:last-child { border-right: 0; } } tbody tr:last-child :is(th, td) { border-bottom: 0; } }
さいごに
今回紹介した方法を使えば、テーブルの角を自然に丸くデザインすることができます。
「テーブル」ブロックに .round-tableクラスを適用することで、簡単に柔らかいスタイルを実現できます。

