はじめに
以下の内容をスキンで実現します。
Cocoonのスキンでは、画面幅が834px以下になると、「テーブル」ブロックが自動的にスクロール可能になる仕様が設定されています。
この記事では、タッチデバイスの場合にヒントテキストを「スクロールできます→」から「スワイプできます→」に変更する方法を説明します。
完成イメージ
| 項目 | Cocoon | Xwrite |
|---|---|---|
| エディター | ブロックエディター対応(ウィジェットは標準クラシック対応) | ブロックエディター完全対応 |
| ブロック | オリジナルブロックが26種類。他所であまり見ないブロックも搭載。 | カスタマイズ性の高いオリジナルブロックが20種類以上。リストやテーブルなどの標準ブロックの使い勝手も抜群。 |
実装手順
以下の手順で実装します。
- ラベルCocoon設定
表1に示す項目を設定をします。
Cocoon設定 設定 大項目 項目 設定値 本文 テーブル設定 横幅の広いテーブルは横スクロールする オン - ラベルCSSを追加
以下のコードをstyle.cssに追加します。
@media (hover: none) { :root { --hvn-table: 'スワイプできます→' !important; } }
参考
WordPressにはwp_is_mobile()という関数がありますが、この関数では iPadがモバイルとして扱われるため、意図しない動作が発生する場合があります。
Cocoonではis_mobile()という独自関数が実装されており、HTTP_USER_AGENTをもとにモバイル判定を行っています(現在は未使用)。
さいごに
今回紹介した方法を使えば、「テーブル」ブロックのスクロールヒントを自由に変更できます。
デバイスごとに適切な表示を設定することで、より使いやすいサイトを作成できます。
ただし、CSSによるデバイス判定はあくまで簡易的なものであり、環境によっては意図通りに動作しない場合がある点にご注意ください。



